こんにちは、まめですヽ(´▽`)
それでは前回の続きで、ドーリーをパワーアップさせて運搬性と利便性を向上させる改良をしてみたいと思います‼️
ベースとなる土台にステンレス製金具を取り付け、25パイのステンレスパイプ(外側用)を通します
上の画像ではステンレス製金具を4個で固定してありますが、強度面を考慮して3個追加しました
( 最終的に計7個で固定することにしました )
左から順に…
①クッションシート(レザー調)30㎝×80㎝
②スーツケースベルトが2個
( ①と②は百均で購入しました )
③トランク取手90㎜が2個 1個は約300円
クッションシートをベースとなる土台の寸法にカットして、タッカーを使用して固定
最初はゴム板などで考えていたのですが、ショック吸収性・固定方法・カッティング面で難ありだったために断念
滑り止め&ショック吸収&耐久性&固定方法を総合的に判断して、このクッションシートを選択しました
次は、ベースとなる土台の両側にトランク取手を取り付け
取り付けたトランク取手に、スーツケースベルトを通します
このスーツケースベルトは、フロートボート本体と土台を接続するために使用します
今回作成したものに、前回作成したタイヤ&車軸を通したら完成です♪(´ε` )
多少のアレンジはありますが、市販されているドーリーをパクっただけです(笑)
フロートボートに装着するとこんな感じ(*´꒳`*)♪
タイヤもフロートボート本体に干渉しないし、サイズ感やフィット感も妄想通り‼️
パワーアップさせてみて、どのくらい運搬性を向上できたかを色々と試してみたのですが…
タイヤが大きくなると、こんなに楽に運べるようになるのかっ⁉️
これなら往復回数を増やさずに、多少荷物が増えても1回で運べそう
自分でもビックリするくらい、使いやすさが激変しました(((o(*゚▽゚*)o)))
( フロートボートと土台を接続するバンドは、もう1本増そうかな? )
ちなみに…
ドーリーを装着したまま入水使用をしてみようと思っているので、基本的にステンレス製の材料で作製しました
( 固定しているビスも全てステンレス製です )
水辺まで運んだ後、いちいちドーリーを取り外して車へ置きに行くのも面倒くさいし💦
ベースになっている土台&トランク取手、ノーパンクタイヤ内のベアリングがどこまで耐えてくれるのかは未知数ですがね( ̄▽ ̄;)
次の改良は…
③ 風の影響で釣りにならない
風の影響を受けにくい野池を選択すれば問題にならないかもしれませんが、河北潟は物凄くボートが風に流されてしまいました
アンカーを打たない限り、釣りにならないと感じました
ってことで、巻き上げ式アンカーの取り付けかなぁε-(´∀`; )